ヘルパンギーナ 大人の症状!手足口病との違いは?

全国で感染が拡大しているヘルパンギーナ。子供が発症しやすいウイルス感染症で、夏風邪と言われる病気です。

一般的に乳幼児や子供が感染する病気ですが、近年、大人への2次感染が増えているようです。症状は子供と大差ありませんが、大人が感染すると重症化することもあるようです。

そこで今回は、大人がヘルパンギーナに発症したときの症状と治療法、また、手足口病とヘルパンギーナの違いについてご紹介します。

Sponsored Links

ヘルパンギーナ 大人の症状とは?

ヘルパンギーナとは、エンテロウイルスに感染することで発症する夏風邪の一種で、急性のウイルス性咽頭炎になります。

まず、初期症状として現れるのが「のどの痛み」や「発熱」です。その後、38度以上の高熱が出て、口内や喉の奥にすいほう性の発疹が出ます。

ヘルパンギーナの症状

  • 38度以上の高熱
  • 口腔や喉にできる水疱性の発疹
  • 喉の痛み
  • 倦怠感
  • 食欲減衰

大人の場合、口や喉の発疹が厄介で、固形物はもちろん水を飲むのもつらいようです。ひどい場合は、何もしていない状態でも痛くなります。

喉の痛みは1週間から10日ぐらい続くため、体力的にもしんどいようですね。

手足口病との違いは?

初期症状として、のどに水疱ができるのは同じです。しかし、手足口病の熱は37~38℃くらい。高熱とは限らず、人によっては微熱の場合もあります。

また、水泡性の発疹は口の中だけでなく、「手のひら」や「足の裏」にまでできるのが手足口病の特徴になります。

ですから、38℃以上の高熱で発疹が口内だけならで、ヘルパンギーナの可能性が高くなります。

ヘルパンギーナの治療法

薬ヘルパンギーナに特効薬はないので、対症療法が基本となります。熱や喉の症状にあわせて、解熱剤などを処方することになります。

特に気を付けたいのが、高熱や口内の痛みによって、水分を十分に取れないことです。

この場合、「脱水症状」や「熱性けいれん」などの合併症を引き起こすことがあるので、水分補給を意識的に行うことが重要です。

ヘルパンギーナは、くしゃみや唾などの「飛沫感染」や、手や物などを介してうつる「接触感染」が原因です。

ヘルパンギーナを発症した子供を看病するときは、マスクの着用や手洗い・うがいを徹底しましょう。

まとめ

ヘルパンギーナに感染すると、のどの痛みがひどくなります。その結果、水分補給がおろそかになって脱水症状になりがちです。

もし、あまりにも症状がひどい場合は、できるだけ早めに診察を受けるようにしましょう。以上、ヘルパンギーナに関する記事でした。

Sponsored Links

シェアはこちらからどうぞ

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です