ノロウイルス胃腸炎の症状と予防対策!感染経路もチェック

ノロウイルスとは、子供から高齢者まで広い年齢層で感染性胃腸炎を引き起こすウイルスの総称です。

時期は11月から2月頃まで流行することが多く、冬場の感染症というイメージがあります。ですが、近年は夏場にも発生することがあり、冬に限定できなくなってきています。

乳幼児や子供がかかりやすい感染性胃腸炎ですが、大人も感染することがあるので要注意です。

今回は、ノロウイルス胃腸炎の症状と予防対策についてご紹介します。まずは、ノロウイルスの感染経路についてご紹介します。

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ノロウイルス胃腸炎の感染経路

ノロウイルスは、口から入ることで感染する経口感染が原因になります。

その感染源は、主に二つあります。一つは、ノロウイルスが蓄積されたカキなどの貝類を食べて感染する食中毒感染です。冬場に流通する食用生牡蠣が、感染源になることもあります。

もう一つは、感染したヒトの糞便や嘔吐物から、手指を介して感染することです。ウイルスが空気中に飛散して、空気感染を引き起こす二次感染になります。

ノロウイルス胃腸炎の症状

ノロウイルスは感染力が強く、少量のウイルスでも発症するのが特徴です。

感染から発病までの潜伏期間は約24~48時間。口から感染した後は、人の腸内で増殖して発症に至ります。

主症状は、吐き気・嘔吐・下痢・腹痛で、発熱は軽度になることが一般的です。しかし、大人に比べて抵抗力の弱い子供や高齢者は、高熱になる場合があるので注意が必要です。

ノロウイルスの予防対策

2013-08-23_100443画像出典:厚生労働省

前述したとおり、ノロウイルスの感染源は食中毒感染と人から人への二次感染の二つあり、それぞれ対策していくことになります。

まず、食中毒感染を起こさないために、カキなどの貝類は中心部までしっかり火を通し加熱しましょう。調理する際に、手洗いうがいを徹底することも重要です。

また、ノロウイルス感染者のふん便やおう吐物には、大量のウイルスが排出されます。

嘔吐物を処理するときは、ノロウイルスが放出されて空気感染する可能性があるので、ビニールなどをかけて飛び散らないようにしましょう

嘔吐物や便の処理には、使い捨てのマスクや手袋を使います。処理に使った雑巾は、ビニール袋に密閉して捨ててください。

おう吐物の詳しい処理方法

まとめ

適切な対処をすれば、ノロウイルスの感染を防ぐことは十分可能です。家族内での二次感染が起こらないように、手洗いうがいを徹底しましょう。

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