ピロリ菌を除菌しよう!保険適用で費用はいくら?

胃潰瘍や胃がんの発生原因になるピロリ菌。日本人の3人に1人の割合で、胃の中にいると言われています。

ピロリ菌の検査除菌をしたい方でも、保険が適用されず費用が高いという理由で、先延ばしにしている人もいるかもしれません。しかし、2013年2月22日から慢性胃炎に対しても保険が適用されることになりました。

「胃の調子が良くないな~」と感じている方は、これを機にピロリ菌に感染しているかどうか、検査するのもいいかもしれません。

今回は、ピロリ菌の除菌に関する情報をご紹介します。

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ピロリ菌とは?

ピロリ菌の正式名称は「ヘリコバクター・ピロリ菌」と言います。らせん形をした細菌で、除菌しない限り胃の中にとどまり、胃の粘膜を攻撃し続けます。

胃がん患者の98%はピロリ菌保菌者というデータもあります。人間にとってはうれしくない細菌なんですね。

感染経路ははっきりとはわかっていませんが、免疫力が低い5歳以下の子どもに感染しやすく、水や食べ物などによる経口感染が主な原因だと言われています。

ですので、ピロリ菌に感染している大人が子供に食べ物などを口移しをすると、ピロリ菌をうつしてしまう危険性があります。子供がいる場合は、自分がピロリ菌なのかどうか検査しておいた方がいいかもしれませんね。

こちらの動画解説もわかりやすいので、チェックしてみてください。

保険適用で料金はいくら?

これまでは、胃潰瘍などの病気でなければ保険適用がされませんでした。ピロリ菌が原因で、慢性的な胃炎の場合でも自費で除菌するしかなかったわけです。

しかし、2013年2月22日から慢性胃炎に対しても、保険が適用されるようになりました。その結果、3割負担の健康保険なら料金は一般的に5000~6000円で検査除菌できます。

ただし、病院によって料金が違う場合があり症状にも個人差があるので、詳しくは病院に確認してください

ちなみに検査だけの場合は保険適用されません。というのも、厚生省は胃カメラで慢性胃炎を認めた方だけ保険適用を認めているからです。

したがって、胃カメラを省略してピロリ菌の検査だけしたい場合、検査費は全額自己負担になります。

胃がおかしいわけではないけど、とりあえず検査だけしたいという方は、自宅でできる検査キットを利用するのもいいかもしれません。

ただ、胃の調子が悪いなら、病院で検査してもらった方がいいとは思います。胃の病気はピロリ菌だけではないですからね。念のために胃カメラの検査をおすすめします。

ピロリ菌の除菌を考えているなら、除菌する前にピロリ菌の除菌 失敗する原因とは?飲酒喫煙は大丈夫?も確認してみてください。

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3 件のコメント

  • 会社の検診でピロリ菌の感染が判明し、産業医から薬を飲めば除菌されるというので次の日に開業医に行ったら、開業医からは胃カメラをしなければ保険適用で薬は出せない、胃カメラは2ヵ月後だ、料金は結局は自費と変わらないぐらいかかると言われました。
    さっさと薬を飲めばいいだけのことなのに。
    日本医師会や厚生省がピロリ菌を発見したわけじゃないのに、医師会はピロリ菌の胃がんを独占してるとということになりませんか?然も、前日に血液検査をやっているのに、決まりだからということでまた血液検査をされた。然も、血液採集にも1回失敗してるし、けっこう腹立たしかったです。

  • これだけ危険だと言われているピロリ菌に対しての保険適用は必須ですね。総理大臣にこの問題を投げかけたら、どういう回答をするのだろう。どちらにせよ、
    保険料を支払っている我々は、このようなケースの時のために支払ってるのだから、何とかしてくれなければ困りますよね

  • ピロリ菌の除菌に使う抗生物質は結構危険なので、検査しないのはだめ。胃カメラが2ヶ月後なのは病院がよくない。いまどき町医者でも胃カメラくらい持ってる。
    小回りのきくところでささっとやってもらいましょう。

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