犬のマダニ予防対策!寄生したときの正しい取り方は?

近年、マダニが媒介するウイルス感染症で人が亡くなるケースがあり、マダニ対策の関心が高まっています。

マダニは人にだけ付着するわけではなく、犬にも付着して寄生します。犬から人へ寄生する場合もあるので、犬を室内で飼っている方は特に注意が必要です。

犬にも人にも重い病気をもたらす「マダニ」。今回は、犬のマダニ予防対策を中心に調べてみました。

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マダニが媒介する感染症は?

マダニは、草むらなど自然の多いところなら、どこにでも潜んでいる吸血性の大型ダニ類です。

外での散歩のときに、草むらに顔を突っ込んだりしますよね。そのようなときに付着して寄生します。以下の動画は犬に寄生するマダニの様子です。

結構デカいですよね。小豆ぐらいの大きさでしょうか。マダニに寄生すると、以下のような感染症を引き起こす場合があります。

マダニの感染症はこちら

・アレルギー性皮膚炎
・ダニ麻痺症
・バベシア症
・ライム病
・エールリヒア症

犬がこのような感染症にかかると、発熱・貧血・食欲不振・元気消失などの症状が起こります。特に危険なのはバベシア症で、症状が重い場合は死に至る危険な感染症です。

人間にとって危険なのは、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)。致死率10%を超える感染症で、実際に数名亡くなっています。

人にとっても犬にとっても、命にかかわる病気をもたらすやっかいな存在ですね。

マダニの取り方

横になっている犬もし、犬にマダニがついていたら、手で払ったり無理やり取るのはやめましょう。というのも、マダニの口の部分が皮膚内に残って、化膿などの原因になるからです。

マダニを取るときは、専用のピンセットで口元からゆっくり丁寧に取るか、動物病院で除去をお願いしましょう。自信がないときは、専門家に任せた方が確実です。

マダニの予防対策

マダニの予防対策としては、マダニ用の駆除薬が有効です。

動物病院で処方してもらうか、信頼性の高い動物用医薬品を利用してください。わからない場合は動物病院で確認しましょう。

また、散歩から帰ってきたときにはブラッシングを習慣にして、マダニが付着していないかチェックしましょう。

まとめ

マダニは、人間にも犬にとってもやっかいです。重症熱性血小板減少症候群(SFTS)による死亡事故も起きているため、注意が必要がです。

犬と一緒に生活している飼い主は、マダニに感染する機会が多いという認識を持っておくことが重要ですね。以上、マダニに関する記事でした。

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