胃下垂の原因と症状!太らないのは不健康な証拠

ちょっと食べただけなのに、下腹部がポッコリ膨れて満腹感を感じてしまう…。そんな症状があるなら、胃下垂の可能性があります。

「太りにくいから胃下垂になりたい」と、思う方もいるようですが、健康に良くないし様々な弊害があるんです。

今回は、胃下垂になる原因・症状と、胃下垂で太らない理由についてご紹介します。

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胃下垂の原因

胃の上部は正常な位置にあるのに、下部が腸の方へ垂れ下がってしまうことを胃下垂と言います。症状が重くなると、へそや骨盤の位置まで落ち込むこともあります。

胃下垂の主な原因は、以下の2つです。

1.筋力不足

胃下垂になる原因の1つは、内臓を支える筋力が弱いことです。特に背が高く、痩せている方がなりやすい傾向があります。

というのも、痩せ型で高身長の方は脂肪や筋肉の量が少ないため、胃の重さを支えられずに胃が下垂しやすいからです。

痩せているのにお腹だけぽっこりしている方は、胃下垂を疑った方がいいかもしれません。

2.ストレス

もう1つは、ストレスによる胃の働きの低下です。胃はストレスなどの心的影響を受けやすく、自律神経が乱れると、胃の動きが悪くなります。

その結果、胃や腸での消化が悪くなって食べ物が胃にたまり、その重さで胃が下垂しやすくなります。

胃下垂の症状

022102胃下垂になると胃の機能が低下し、食べ物が胃にたまりやすくなるので、胃の不調が症状に現れやすくなります。具体的には以下のような症状です。

胃下垂の症状

  • お腹が張る
  • 食後の下腹部の膨れ
  • 胃もたれ
  • 胃のむかつきや不快感
  • 吐き気

さらに、食べ物が胃にとどまる時間が長くなると、栄養を吸収しづらくなります。その結果、食べてる割に栄養を十分に取れない状態になるのです。胃下垂が太りにくいのは、このような理由からです。

胃下垂になると太りにくくはなりますが、血行不良、栄養失調、肌荒れ、冷え症など、様々な弊害を引き起こすので注意が必要です。

また、胃の不調も増えてくるので、軽い症状のうちに治した方がいいでしょう。

最後に

胃下垂になると胃が下に落ちるので、下腹がポッコリ出やすい特徴があります。太りにくくなるかもしれませんが、お腹だけ出ているというスタイルになってしまいます。

また、腸を圧迫するため腸の働きを阻害して、便秘になりやすいデメリットもあります。実際に、胃下垂の方は便秘が多い傾向にあります。

このように、胃下垂はデメリットが多く、健康維持にも悪影響を与えます。もし、胃下垂に当てはまるなら、できるだけ早く治すようにしましょう。

胃下垂を治す方法は、胃下垂の治し方!腹筋や逆立ちは有効?正しい改善方法は?で紹介しているので、チェックしてみてください。

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